ジョンレジェンド ザ・ルーツ ウェイクアップ JOHNLEGEND THEROOTS WAKEUP! ブラックマーケット blackmarket.

ジョンレジェンド&ザ・ルーツ

プロフィール

ジョンレジェンド&ザ・ルーツ

【ユニット名】  
John Legend&The Roots (ジョンレジェンド&ザ・ルーツ)   
【ジャンル】    
SOUL HIPHOP(ソウル ヒップホップ)     
【結成】      
2008年       
【出身地】        
ザ・ルーツ=アメリカ (ペンシルベニア州フィラデルフィア)         
ジョンレジェンド=アメリカ (オハイオ州)

出身地

ジョンレジェンド&ザ・ルーツ

経歴

“ジョンレジェンド&ザ・ルーツ”はジョンレジェンドの働きかけで結成された企画ユニット。
2008年夏、バラク・オバマが見事当選を勝ち取った歴史的なアメリカ大統領選の前夜に、アルバム「WAKE UP!(ウェイクアップ!)」制作の構想が生まれる。
ジョンレジェンドは、第48回グラミーで“BEST NEW ARTIST賞”を始め、見事3部門の受賞を果たした実力派のソウルシンガー。
2006年のMTV Video Music Awards Japanで平井堅と共演した事は記憶に新しい。
ザ・ルーツは、生バンド形態によるヒップホップを打ち出した先駆的な存在。
アメリカヒップホップ界の超大御所としてあまりにも有名だ。

ディスコグラフィ


  
【タイトル】   WAKE UP!(ウェイクアップ!)
【発売日】   2010年9月22日
【レーベル】  Sony Music Japan International Inc.
【定価】    2,310円

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2008年のアメリカ大統領選挙でバラク・オバマが当選する前夜、音楽によるマニフェストを創造しようというジョンレジェンドの提案で制作されたのがこのアルバム。
1960年代と1970年代の社会的問題を提議したソウルミュージックに的を絞りカヴァーしている。
中にはケネディ一家、マルコムX、マーティン・ルーサー・キングへの追悼、ベトナム戦争反対の声などをテーマに描かれた楽曲があるが、ヒップホップの“ネタ”としてサンプリングされている有名曲を探すのも、このアルバムの楽しみ方のひとつだ。
例えば『1.Hard Times』は、カーティス・メーフィールドがプロデュースを務めたベイビー・ヒューイ&ベイビーシッターズの1971年作だが、ビズ・マーキーの“The Doragon”、ア・トライブ・コールド・クエストの“Can I Kick It?(Spirit Remix)”、ゴーストフェイス・キラーの“Buck50”などでサンプリングされている。
この様な情報は、日本盤のライナーノーツに載っているので興味のある人は日本盤を買うことをお勧めする。

【Disc1】
1.Hard Times(feat. Black Thought)
2.Compared To What
3.Wake Up Everybody (feat. Common & Melanie Fiona)
4.Our Generation (The Hope Of the World / feat. CL Smooth)
5.Little Ghetto Boy (Prelude / feat. Malik Yusef)
6.Little Ghetto Boy (feat. Black Thought)
7.Hang On In There
8.Humanity (Love The Way It Should Be)
9.Wholy Holy
10.I Can't Write Left Handed
11.I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free
12.Shine
13.Shine (Waiting for"Superman"Version / Bonus track)
14.Wake Up Everybody (Live in Studio Performance / Bonus track)


※US盤には「13.」「14.」は収録されていません。
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成分の種類